魔女の宅急便

アマゾンプライムで視聴。

小芝風花の初主演作。
ジブリベースじゃなくて原作ベースなのね。
すげートンボ（のちのウォーリーを探せ）が嫌な奴なのね。
山本浩司（from仮面ライダーゴースト、イゴール）がフクオ（グーチョクパン屋の主人）出てます。

原作を読んでないので何ともですが、黒歴史になるほど酷い内容ではないかと。

驚くほど魔女怖がっているけど、まぁ世間ってそんなもんでしょ？
カバ前、カバ後での住人の手のひら返しが不評のようですが、今のコロナ的なものを考えると、さもありなんな気がしてます。

小芝風花が可愛いからそれでよし。
一回、原作読んでみるか。

次は何を見ようかねぇ。

映画刀剣乱舞-継承-

アマゾンプライムで視聴。
仕事しながらのつもりで流していたので、軽めの話が良いと思いつつ、結構しっかり見てしまった（汗）
演技が微妙なのがいるなぁと思いつつ、鈴木拡樹が主人公だし、織田信長に山本耕史だったり、荒牧慶彦出てたりとか、岩永洋昭がいたり、脚本が小林靖子で、2.5次元と特撮好きには嬉しい布陣。

そもそも刀剣乱舞をよく知らないんだけど、歴史改変を守る話でいいの？

これは劇場で見なくてもよかったかな。

もうちょい時間あるし、もう１本くらいみようかな。

BLACKFOX: Age of the Ninja

アマゾンプライムで視聴。
右足首の剥離骨折で強制自宅待機中なので、これ幸いとばかりに映画とか積読していたものを消費しようかと。

主演が山本千尋で忍者モノだったという理由だけで選んだ作品。

監督が坂本浩一で、他に出合正幸、大久保桜子、石黒英雄、久保田悠来、そして倉田保昭と、特撮ファンを釣るためのキャスティングか？　と疑ってしまう布陣。

アクションシーンはさすがとして、中でも根来衆の頭目ハク役の藤岡麻美と、ウト役の宮原華音がたまらなく良かったです。
藤岡麻美はディーンフジオカの妹さんとの事。
まぁよく知らんけど。

ブラックフォックスというアニメ自体を知らないので、単発作品として見てましたが、これはアレか。
アニメもみるとなるほど先祖の話って事で盛り上がるのかな？
特に大久保桜子の重要性がさっぱりだったので、確認しておく必要はあるかも。

さて、借りててほっといているDVDもあるし、時間のある限り色々見ていこう。

虎影

アマゾンプライムで視聴。
芳賀優里亜が出てたのでみたのですが、割としっかり見てしまった。

序盤に出てきた人魂と話せるキャラがボケたをのどう受け取ればいいかわからず、戸惑っていたところ、後半になればなるほど、ギャグかマジかの線引きが難しいネタ満載で、これはバカ映画なのか！　と理解するまでが長かったです。

狙ってなかったとは言え、斎藤工、しいなえいひ、津田寛治（この人はいつもいるな）のヘルドライバーチーム、三元雅芸、島津健太郎の忍者狩りチームと、今まで見ていた映画の総集編みたいだなｗ

監督はヘルドライバーの人だったか。
なるほど。
それならば納得。

金と銀の巻物をめぐって、バトルロワイアルが簡単なあらすじ。

最終的には赤影のオマージュになったのか？
よくわからないが、芳賀優里亜が可愛いのでＯＫとする。

結果、板尾創路は何だったんだろうか？

そうそう清野菜名の無駄遣いがたまらない。
うなるだけで一言も話さないというね。
最初、きれいな娘だなと思って、最後の方まで清野菜名とは気が付かなかったくらい。

結果、わりと楽しめたな。

アマゾンプライム、変な映画が多くて面白いな。

忍者狩り

アマゾンプライムで視聴。

なんとなく面白そうかなぁで選んだんですが、ずっとアクション。
しかも、ほぼ同じ構図。

主人公の突悪（たお）が目を覚ますと、忍者の死体がゴロゴロと。
その場に居合わせた邪鬼によると突悪が倒したという。
記憶を無くした突悪は闘いの中で徐々に記憶をとりもどすのだが…。

上記のあらすじのように、主人公の突悪が記憶を取り戻すたびに、下忍との闘いが何度も再現されます。
記憶がよみがえるごとに、ちょっとずつ変わってくるんだけど、あと何回このシーンを見るんだろうと笑える心の広い人は面白いかもしれないです。
アクションシーンの型が面白いので、それはそれでOK。
伊賀だの甲賀だの言ってますが、基本内容は無いので、そこはどうでもいいです。
黒川芽以も出ているんだけどね、もったいない使い方。

きっと低予算だったのであろう、顔出し役者が５人だけ。
シーンはほぼ２つのみという、ある意味思い切った作品。

最後の最後でいきなりグロくなるのは何故だ？

大巨獣ガッパ

アマゾンプライムで視聴。
ネタでは知っていたけど見たことなかったので、ちょうど良かった。
大怪獣じゃなくて大巨獣なのね。

山本陽子が可愛い。
若き頃、こんなに可愛かったのか。
知らんかった。

で、ガッパ。
南の島オベリスク島で火山の影響かなんかで孵化してしまったガッパの子供を日本に持ち帰り、ブチ切れたガッパ両親が子供を返してほしくて日本にやってくる。
うわ～怪獣だぁ！　的なノリで有無言わさず攻撃する日本の自衛隊。
え、なんなん？　子供返してもらえればいいんですけどな感じで、口から光線を出しまくるガッパ親。

結局は日本人が悪いよね。

最後は子ガッパとともに無事帰りましたとさ。

え？　何これ？

見たという事実が大事。

帝都大戦

アマゾンプライムで視聴。
すぐさま見るよね。
今回は前回と打って変わって、単純明快バトルもの。
内容は無い。
特に面白くもない。
南果歩いるなぁとか、丹波哲郎いるなぁって感じ。

加藤保憲が何もしないので、一体何の映画だったんだか？
まぁ見たという事で…。

帝都物語

アマゾンプライムで視聴。
荒俣宏の代表作。
見よう見ようと思って、やっとこ見たよ。

陰陽師、ドーマンセーマン、式神、地の龍、天の龍、土御門家と、まぁマニアックな内容をこれでもかと詰め込んでいるという。
が、みんなボソボソしゃべっているので、内容がわかり辛い。

結局、将門は復活しなかったのかな？
こりゃ原作読まないとだな。

若き頃の、いとうせいこう、石田純一、佐野史郎などが熱演。


加藤保憲訳の嶋田久作がたまらんですね。
続編もみよう。

翔んで埼玉

アマゾンプライムで視聴。
ってか、特撮か？
まぁいいや。

一回、テレビで放送したんだけど、それは見れなかったので、やっとこ見れた感じ。

原作のテイストを残しつつ、ほぼオリジナル作品。
よくもまぁここまでやりたい放題したなｗ

埼玉県人を隠し、白鵬堂学院に転入してきた麻実麗（ガクト）。
生徒会長の白鵬堂百美改め壇ノ浦百美（二階堂ふみ）は、麗に反発するもやがて恋心にも似た感情を持ち、麗にまとわりつく。
しかし、家政婦をかばったことで埼玉県人である事が発覚した麗は埼玉解放軍に向かい…。

が、ざっくりあらすじ。
漫画では名前だけだった埼玉デュークを京本政樹、千葉県人のオリジナルキャラ阿久津翔を伊勢谷友介と無駄に豪華。
基本、中身のない物語をよくぞ映画に昇華させた。
すごい。

千葉対埼玉の無駄な戦いは必見です。

神奈川県知事役の竹中直人もやりたい放題だったな。

素直に面白かった。

ハレンチ学園 タックル・キッスの巻

アマゾンプライムで視聴。
結果、3部作一気見というね（苦笑）
今回は山岸以下、生徒たちはほぼ続投。
やはり児島美ゆきは可愛い。
前作もそんな匂いがしてたけど、今回はかなり西のお笑い要素が強いですね。
鳳啓介、京唄子、正司敏江・玲児、南州太郎、早野凡平…などなど。

前回の身体検査もそうだけど、タイトルは全体を通してではなく、物語の一部分を切り取っているだけなのね。

今回の丸腰はやわらかめだったね。


牧伸二のひげゴジラ割とよかったな。

新ハレンチ学園も見るか。