トランスフォーマー／最後の騎士王

またもやアマゾンプライムで視聴。
つまらなかった。
なぜこうなった？

トランスフォーマー関係ない映画にすればよかったのに。
前回からお話は続き、オプティマスプライムは創造主に会いに宇宙に行ってます。
で、地球では相変わらずトランスフォーマー狩りが続いていて、前作の主人公ケイドがサイバトロンじゃないやオートボットたちとこっそり暮らしてます。
さて、娘は大学生になって離れてくらしているようなので（しかも彼氏は前作の彼ではなくバンドマンっぽい？）、急遽独り身の少女が娘代りに出てきます。
この娘がヒロインなのか？　と思ったら、学者の先生が出てきて、こっちがメインヒロイン。
そうそう、スタートはアーサー王の時代からトランスフォーマーたちは居て、ケイドやヴィヴィアン（ヒロインね）、さらには前々作までに主人公サムまでが、何かしらのゆかりがあるって設定。
恐怖。

そして、簡単な洗脳されるは、洗脳解けるはで、弱弱しいオプティマスプライム。
さらに弱い、スタースクリーム以下に成り果てているメガトロン。
創造主であるべきクインテッサに関しては瞬殺で終わるし。

もう何がなんだか。
しかも、人間チームに結構倒されているトランスフォーマーたち。
弱くなったの？

CGもでかいだけで迫力なかった。


ただ長いだけの映画で、全然集中できなかったよ。
劇場で見てたら暴れてたな（まどかマギカの時のように）。

ユニクロンのくだりを残して、終わったけど、現時点（2020年）において、続編の予定なし。
しょうがない。