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地球戦隊ファイブマン [スーパー戦隊]

東映公式で途中まで見てたんですが、リアル生活があまりにも忙しすぎて間に合わず、ラスト18話くらいはビデオマーケットで視聴。

この時期の戦隊はまったく見てなかったので、知識のみだったのがやっと保管された感じ。
横山めぐみはこの頃は可愛いねぇ。

イエローがよく動くなぁと思ったら、案の定、倉田プロモーションなのね。
しかもリアルでは双子設定のブラックと結婚離婚をしているという…。
最近は仲良さそうにTwitterに出てますが。

さて、兄妹先生の異名をとる、5人兄弟ですが、ほぼ授業シーンは無し。
頭にわざわざ各々の受け持ち教科を模しているのに、もったいない。

そして本編が短い。
あれだな25分とかの不遇の時代だな。

銀帝軍ゾーンに襲われた星川兄弟は地球に逃げるが、ゾーンが1000個目の侵略を開始したため、こっそりこんなこともあろうかと準備していた星川兄妹はファイブマンとなってゾーンと戦うがあらすじ。

途中なぞの人形劇が挟まれたり(終盤でパタッとなくなった。いらない演出だったので、良かった)、銀河戦艦バルガイヤー初代艦長のシュバリエ登場回は思いっきり甲斐バンドを歌ってるし、あの頃はなんでもありだったんだな、聖飢魔Ⅱも流れてたな。

メド―だと思っていたのは幻で、実は銀河戦艦バルガイヤー自体が生命体だったというものすごいオチ。
ゾーンの皆さんもその事実を知って、おおむね狂っていきます。
2代目艦長のガロアがいい狂い方してました。

銀河剣士ビリオンはシュバリエが出たがために、キャラが薄くなってかわいそうだったな。
もっと活躍の場があったであろうに、もったいない。

なんか全体的にもったいない感が漂っている作品でした。
無事両親に会えればいいねぇ。

ゾーン側だけど、銀河戦隊ギンガマンという、後の星獣戦隊ギンガマンとはまったく関係のない、同姓同名の戦隊が出てきます。
むしろこっちの方が元祖。

わりと最後まで出たな。
使い捨てではなかったのね。

さて、次は大好きなジェットマンが始まっているからそっちに移行するか。
それとも、全然手を付けてないゼンカイジャーを見るか。
悩むな。
アマゾンプライに逃げそうな気もする。


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